ニンテンドーミュージアム行ってきた
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待望のニンテンドーミュージアム入館へ応募
8月末ぐらいにニンテンドーミュージアム入館チケットの抽選を始めることが告知されまして、ダメ元だけども10月分で行けそうなところを第3希望まで入れて申し込み。
申し込みのメールを見ると以下の日程で申し込みしました。
基本午後からしか申し込めなかった
流石にオープンすぐの月なのであまり空いている時間がなく遅めの時間でもいいかと思って申し込みしました。(遅めの時間については後ほど言及あり)
応募の結果は第3希望でした。この日は休みにして用事はこれだけに。当選倍率はどれくらい高かったのかわからないけれども、比較的運が良かったかもしれない。
いざ、小倉へ
ニンテンドーミュージアムは京都府宇治市の小倉町、最寄り駅は近鉄京都線の小倉駅。大阪から行くといろいろ手段はありますが、京阪で行きました。本題とはずれますが、プレミアムカーに久しぶりに乗り、淀屋橋から丹波橋まで40分程度の快適な移動をして、近鉄に乗り換え最寄りの小倉駅に到着。
写真は取り忘れてしまいましたが、出口付近にはニンテンドーミュージアムへの案内図がすでに掲示されていて、流石に必要だよなと勝手に感心していました。
駅からは歩いて10分もしないところなのでアクセスはとてもいいです。信号のある横断歩道を2回渡れば無事に入口に到着。
HPでも見る画角
ニンテンドーミュージアム入場
予約の情報では16:00-16:30で入場と書いてありました。ただ到着は15:40ぐらいで、まわりで少し時間を潰そうかな~と思っていましたが、警備員さんに少し聞いてみると16時入場の方々が入ってすぐ左のところで待機列を作っているようだったのでそそくさとそこに並びました。
そこまで待たずに列は進み、本人確認・手荷物検査・入館証の受取に進みます。
最初にチケット予約画面から表示できるQRコードを見せて読み取ってもらいます。その後、本人確認書類を渡して係員の方が照らし合わせていました。そこで問題なければ受付番号みたいな紙を受け取ります。
それを受け取りそのまま進むと次は手荷物検査です。空港ほどではないですが、X線検査の設備があり荷物や身につけているものをトレーに置いて進みます。
検査を通過するとその後に入館証をもらうことができます。入館証のデザインはウェブから選択でき、Miiかデフォルトでマリオを選べます。
この裏側は自分で選んだデザインと名前が記載されている
これで内部に入ることができます。通過後には広場があり、ドカンやブロックなどがあり撮影スポットになっています。
USJにあるやつに近いかも?
直進して左側がいよいよメインの会場です。
入ってすぐにキノピオのモニュメントがあります。頭を少し揺さぶると歌ってくれ、5人とも揺さぶるとハーモニーを奏でてくれます。
撫でると歌うよ!
ワークショップの受付もそのあたりにある。
さらに進むと館内の説明を受けるエリアに進みます。ある程度の人数をまとめて説明するような形で少し待った上で映像を見ます。
ここの壁には任天堂のキャラクターが勢揃い。
好きなキャラを探すのに時間がかかる
映像を見終わってゲートをくくればいよいよメイン会場です。エスカレーターを上がりますが、過去のゲーム機の起動音を聞きながら進みます。
懐かしいものを見ながら任天堂の歴史を追うことができる2F
まず最初に着くのが2Fで任天堂の歴史と各種ゲーム機やそのアクセサリー、ゲームソフトが飾られています。
ここのエリアは写真撮影禁止なので写真なしです。あなたの目で見て楽しんでください。
アナログゲーム時代の作品から最新のものまで、たくさんのものが展示されています。
自分がよく遊んだゲームとかその時に買えなかったアクセサリーなどを見ながら懐かしむことができます。
特にアナログゲームのものはほとんど見たことがないものばかりで、新鮮さのほうが強いですね。
スーファミ以降はある程度記憶があるのでそこらへんでは、このソフトめっちゃやったな~とかこの周辺機器欲しかったな~とかなにこれ知らないとなってりと感情があっちこっち行っていました。
開発中のハードなども展示されていて、印象に残ったのは64のコントローラーで右側と左側の持ち手がない真ん中だけに持ち手があるやつがありびっくりしました。(なんかダサく見えました笑)
今回は時間にそこまで余裕があるわけではなかったので比較的スピーディーに見て回りました。大体40分ぐらいかけて見たいところは一通り見られる感じです(詳細に追いかければこの倍以上はかかるはず…)
2Fを一通りみた後は1Fに降ります。
様々なゲームで遊べる1F
1Fにも展示は少しありますが、どちらかというと様々なゲームが体験できるスペース。
いろいろな種類がありますが、ここでは入館証に入っている10枚のコインをうまくやりくりしながら遊びたいゲームを選択します。
私は降りていったのは16:45ぐらいでしたがそれでも多くのゲームは人だかり、コインを使い切ろうとするともう少し時間に余裕がないとだめかもしれません。(私は2枚余らせました…)
遊んだゲームはあとからウェブで確認できます。
入館証をかざすからこういうのができるのいい
ザッパー&スコープSP
ここでは複数人まとめてシューティングゲームをし、得点を競います。
武器はザッパーとスーパースコープの2種類から選べます。途中で持ち変えることも可能です。
ザッパー、片手で持ちトリガーを引くことで打てる。
スーパースコープ、肩に担いで打てる。
私はスプラをやっていることもあり、なじみがあるザッパーを選択。
小さい的のほうがポイントが入るようなので、狙ってやっていたらなんと優勝できました!
金色のザッパーが!あなたは超えられるか!?
ボーナスステージという名のショップ
私の中でもボーナスステージであるショップ、これまで任天堂のハードをモチーフにしたグッズってあまり発売されてこなかった気がするので大興奮。
写真は撮っている場合ではなかったので、こちらのサイトを参考にしてみてください → ファミ通.com グッズ一覧
片っ端から欲しいものをかごに入れていきました。
オープン前から話題になっていたクソデカコントローラーリモコンは64を狙っていましたが、いざ目の前にするとデカさに圧倒され今回は断念しました。
ボタンのところが少し隆起していて触りたくなるクッションですので持ち帰る恥ずかしさを乗り越えられる方は検討してみてもいいと思います。
ちなみにファミコンやWiiリモコンは細長いので袋に入れてもあまり違和感はないのでそちらはまだ買いやすい気がします。
戦利品を先に見せるとこんな感じ、買い込みました…
◯万円也
ボーナスステージを出ると、入口近くに出ます。まわりを見渡すとこっそりとキャラクターが隠れています。他にもあったのかもしれません…。
まとめ
満を持して任天堂がミュージアムをオープンさせたので早めに行きましたが、子どもの頃から任天堂ゲームをやってきた人としては最高に楽しく興奮できる場所でした。
やったゲームが展示されているだけでも興奮できますし、ほしかった周辺機器も見つけた暁にはもう笑いが止まらないぐらい楽しいです。
1Fのゲームスペースも子どもだけではなく大人でも楽しめるように作られていて、ずっと楽しめます。
予約の都合で16時から入場でしたが、ショップの入場は17:30までなので実質1.5hしかいられず、やはり足りません。
せめてあと2回は行きたいと思える場所でした。
今から予約をしても3か月先の入場を抽選している状況なので、少しでも行きたいと思っている方は抽選に応募するだけしておいたほうがいいと思います。(ついでに京都旅行も計画してみればいいと思います)
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2024-10-26T05:16:23Z | Updated post Uploaded images |
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